最近好調なアイツを売って、不調なアイツを購入

 

 私の投資先は米国の個別株で、私の(個人)資産の8割以を占めています。

 

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米国株は現時点で大変好調であり、資産額も(円安の助けもあり)記録更新を続けています。

 好調すぎると不安になるもので、米国大型株に主力に据えることに変わりませんが、若干売却して手元現金の比率を増やしたいと考えていました。

 

そんな中で聞こえてきたのが、中国経済と中国株式の不調の話。特にゲーム規制の話が出ているようでゲーム関連もかなり売られているそうです。

中国のゲーム関連企業と言われ、真っ先に思い浮かぶのはテンセントです。

 

テンセントは中国のSNS、ゲームなど様々なインターネット関連サービスを提供する企業で、世界一のゲーム売り上げを誇ります。

以前、米国の巨大ハイテク4社がGAFAと呼ばれていたように、中国版GAFA(BAT)の一角を担う巨大企業です。

 

数年前に、テンセント株式を購入を検討したことがあり、(日本のネット証券でADRの取り扱いがあれば多分買っていました。)当時よりも企業規模は大きく、しかし株価は安なっている(規制のリスクや、中国経済の低迷、いつか起きると言われている○○有事を勘案すると安くない可能性もあります)と聞けば、ゲーム好きでバーゲンハンターの(安く買うのが好き)私が欲しくならないわけがありません。

 

数日悩んだ挙句、主力に置こうとしていた、SPGI(S&Pグローバル)を売却し、テンセントを571600円(円貨決済で購入)100株購入するに至りました。(香港株も日本株と同じく100株単位の売買)

 

 

 

最後に

 

その意図はないのですが、この数カ月でNEE(ネクステラエナジー)→SPGI(S&Pグローバル)と資金が回転して、結果的に短期売買を繰り返しています。

 

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私の投資方針として、投資の基本はバイアンドロングホールド(という考えであり、少額でも短期売買は割に合わないからするべきでないと(過去の反省から)思っていましたが、最近は考えが変わり小額ならいいかなと考えるようにしました。

我慢のし過ぎもよくありませんし、過去の過ちと違って長期保有したい銘柄しか買ってないし、と。

今回、テンセントを長期保有してもよい銘柄として購入しましたが、さてどうなるか・・・

 

 

 

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