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最近、SDGsについて学習させられるする機会があって、ふと思ったことがあります。
「節約と、エコな活動は親和性が高いのでは?」と
エコな節約
節約といっても色々ありあますが、例えば、
・自動車や、電気製品や家具などを大事に使い使用期間を延ばす。
節約にもなりつつ、廃棄物の削減や、新製品を作る資源やエネルギーの削減につながります。
・夜型から朝方生活に切り替える。
電気代の節約と発電に使うエネルギーの削減にもなります。
・地産地消とはいかないまでも、出来るだけ近いものを多く取り入れる
国産の牛肉とアメリカ産牛肉という話ではありません。例えば、海外からの輸入が必須なパンや麺(小麦)、コーヒーより、国内で自給可能なご飯(米)や緑茶を多く消費するといった具合です。一般的にご飯や緑茶の方が安価で、尚且つ輸送にかかるエネルギーが少なく済みます。
人により、趣味趣向が違うのでは難しい面もありますが、このような節約と、省エネが合致出来ることもあるよということです。
(輸送エネルギーがかかる海外製の方が安い場合や、地場より遠方の野菜の方が安いくおいしい場合も多々あることは重々承知)
節約にエコをつけるだけで
あくまで私のイメージですが、節約を行っているというと、周りから貧乏くさい目で見られている気がします。
が、節約=エコ、となるとどうでしょうか。世界規模の視野を持ち、地球環境の為に自発的に行動しているちょっとすごい人? というイメージになる気がします。
何も変わっていないにも関わらずです。
自分の財布の為のだけ活動に、地球環境にやさしいとイメージが加われば、世界に誇れる活動をしているような気がしてきませんか?
テレビのエコについて
私は現在ほとんどテレビを見ませんが、(食事時についているから目にする程度)環境にいい活動をしていこう、環境に配慮するのはカッコいいよというメッセージはよく目にする気がしますが、節約ってエコだよねとか、節約ってエコでカッコいい、のようなメッセージは目にしない気がします。なぜでしょうかね?
最後に
いかがでしたか?
今まで節約は周囲の人に対して若干の後ろめたさがありましたが、これからは堂々と地球環境に良い活動(節約)を行っていきたいと思うようになりました。
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