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節約には様々な手法がありますが、今回はお金を払って利用するサービスを、無料の代替手段に切り替える手法の具体例をいくつか紹介していきます。
新聞や新聞広告
今やパソコンや、スマートフォンなどでインターネットを使っていない人はあまりいないのではないでしょうか。
インターネット上には無料のニュースが豊富にあります。もし新聞から情報を得ているあなたが節約を考えているのなら、ネットニュースに切り替えることを検討してみてはどうでしょう。
でも新聞広告が必要だし・・・・という方は広告もスマホの広告を配信するアプリがあり、住所を入力して自宅周辺店舗の広告を見るということ可能になっています。
スポーツジム
スポーツジムに通っていて、節約を考えている方にも無料で運動する方法があります。
近所や河川敷などでウォーキングやジョギングを、近くに山があればハイキングや登山なんかも。
外に出ずとも、自宅に、自身が横になるスペースとマットがあれば、腕立て伏せ、腹筋、背筋などの自重トレーニングやストレッチ、ヨガも可能です。
スポーツジムと違って、トレーニングのアドバイスや質問に答えてくれるトレーナこそいませんが、トレーニング方法やアドバイスの情報はインターネット上に豊富にあります。
いきなりスポーツジムを解約するのが不安な方は、YouTubeでトレーニングや、ヨガの動画を見てみることで、不安が解消されるかもしれませんよ。
読書
本屋でお気に入りの小説や、専門書、雑誌を買うのもいいですが、節約を考えているのであれば図書館を利用してみるのはどうでしょう？
多くの蔵書と読む場所が提供されており、貸出まで無料で行ってくれます。読みたい本がなければ、近所の小さな図書館ではなく、大きな図書館まで足を運んでみたり、図書館に置いてほしい本をリクエストすることもできます。
小説であればインターネット上にアマチュアやプロの小説家を目指す人の小説が読めるインターネットサイトがあります。作品の品質にバラツキこそありますが、面白い作品を発掘する楽しみや、成長作者を応援する楽しみもあります。
漫画
漫画も無料もインターネット上で無料で読めるサイトがあります。もちろん違法なものではありません。例えば、ニコニコ静画のサイトに投稿された漫画が無料で読めます。
ただ、書籍化などで一部作品が非公開になったり、期間限定で最新話が読めるということもあるので全話無料で読めるとは限りません。どうしても読みたい作品があれば、購入し作者を応援するのもいいかもしれません。
無料の範囲でも十分楽しめますし、切り替えや併用を検討してもよいかもしれません。
最後に
どうでしたでしょうか？
無理に無料サービスに切り替える必要はありませんが、思い込みで選択を狭めている事も損な気がします。なのでお試しに検討してもよいかもしれません。
その結果、自分にはこの有料サービスが必要だと気づければそれはそれで収穫だと思いますよ。
何か意見や、アイデアがありましたら是非コメントで教えてください。では
