節約術その③ 外注から内製化 

                                         ver 24.04.01

「人が動けば金も動く」という言葉の通り、人に頼むとお金がかかります。逆に言えば、自分でやればタダです。今回はそんな手法の一例を紹介します。

前回の内容はこちら

 

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外食・テイクアウト

外食は、食料調達、調理、片付けの外注です。

 

一見、手間を考えると外食は安くも感じますが、健康に配慮し栄養バランスを考えるとやはり高くつきます。

 

確かに自炊で、おいしく、栄養バランスの整った食事を、調理するには相応の知識や技術が必要なので面倒です。

 

ですが、一日3食、毎年1000回近く食事を行うことを考えると、早く習得するほど、健康、節約共に利益が大きな、効率のよい自己投資と言えるのではないでしょうか。(金融投資や貯金より、自己投資を勧める自己投資厨も満足できるでしょう)

 

今やネットで、レシピはもちろん、手持ちの材料で作れる料理を検索可能で、調理過程の動画もあるので、以前に比べ自炊のハードルは確実に下がっています。。

 

マイボトル

自動販売機やコンビニ、コーヒーショップなどでドリンクを買っている人なら、茶葉や、コーヒー豆などを購入し、自宅でマイボトルに入れ持ち歩くことで、節約になります。

味にこだわりがある人も、お店と同等・・・は難しくても、ちょっと高価な茶葉やコーヒー豆を取り寄せすれば、満足度をそれほど損なうことなく、節約効果を生むことが出来るでしょう。

 

私は緑茶派で、旅先で現地の茶葉を購入し味や香りをマイボトルで持ち歩き、楽しんでいます。

 

 

食料の一部を自給化

消費する全ての食料を、自給することは農家でなければ無理ですが、極々1部の自給は可能です。

おすすめは大葉、ネギ、ニラ等の薬味です。手間が少なく、ネギとニラ何度も再生します。

 

海が近いなら、釣りや潮干狩りも手段のひとつです。私は釣りが好きではありませんが、昔よく職場の先輩に夜釣りに無理やり連れていかれてました。素人でもアドバイスがあれば結構簡単に釣れます。(いつも釣れるとも限りませんが)

 

当時は、好きではありませんでしたが、いずれ隠居できたら、実益を兼ねてのんびり釣りをするのも悪くないとも考えています。

 

 

 

 

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