CPIとFOMCは無事通過し、私の個人資産は3100万円へ

昨日12日は、CPI・FOMCのダブルイベントを無事消化したようで、S&P500やナスダックは上昇しました。

 

 

ついでに、私の個人資産も、先月末に3000万円を超えていましたが、早々に3100万円に到達しています。

 

イベントの結果だけ見れば、現金比率を低くしていた方が、私のリターンは更に高くなっていたので、以前の私なら落ち込んでいるところですが、今の私は十分に満足しています。

 

イベントを終え、私の投資方針は

今後の方針ですが、引き続き、現時点で9割近の現保有の株式は持ち続けながらも、現金比率を高めていきます。(売却せず、定期購入も最低限に抑えます)

 

現金比率を高める理由は、疑念です。

 

FOMCの決断や、市場の判断は、私より遥かに優秀な人々が考え抜きだした結果であることは、いうまでもありません。

が、パラノイアの私には人間の判断を100%信じ切ることが出来ません。FRB・・・というか人間如きが、完ぺきに物価と景気をコントロールできるのだろうか。本当にアメリカの景気は強いのか、景気後退を回避することができるのか。

市場「過去は間違えてきた、でも今回は多分大丈夫だ」

私「・・・・・・」

 

でも弱気なわけでも無い

とは言え、弱気なわけでも大暴落を予期しているわけでもありません。現時点の株式比率が9割(88%くらい)という数字が表しているようにむしろ強気です。強気すぎたところから、ちょっとアクセルを戻し、予期せぬ出来事への保険をちょっと積んでおく程度の事にすぎません。

 

最後に

利下げが着実に迫ってきているので、利下げの恩恵を受けそうな小型株を狙いたいところですが・・・現金を手元に残したいので今回は見送ろうかと思います。

 

 

 

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